[pgpool-general-jp: 1308] pgpool起動時のbackendヘルスチェックについて
前田 孝介
k.maeda @ micros.co.jp
2014年 10月 22日 (水) 22:41:43 JST
お世話になっております。前田と申します。
pgpool起動時のbackendヘルスチェックについて、
情報お持ちでしたらご教示頂きたいです。
pgpoolはbackendのステータスが2(接続中)の場合にヘルスチェックを
行い、疎通できなかった場合にbackendのステータスを3(ダウン)に変更し、
オンラインリカバリか手動でのアタッチが行われるまで縮退運転となる
認識です。
#ヘルスチェックでの自動復旧はされない認識です。
pgpool起動時でも上記と同様のことを行う認識ですが、pgpool起動時だけ
backendの起動を待ち受ける仕組み等はございますでしょうか?
chkconfigでpgpool及びpostgresの起動を行っているため、停電などが原因で
全サーバにリブートが発生した際、起動順序ズレ(例えば、backend1が起動する
前にpgpoolが起動等)により縮退運転となるのを回避する方法が無いか検討
しているため、質問となります。
サーバ構成は以下になります。
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・1号機
pgpool1
backend0(マスタ)
・2号機
pgpool2
backend1
-------------------------------
以上です。よろしくお願いします。
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