[pgpool-general-jp: 770] postgresqlサーバ再起動時のpgpoolの挙動について

miyaji myj @ e-ml.jp
2010年 5月 2日 (日) 18:26:01 JST


はじめまして、宮地と申します。
ML参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。

早速ですが質問させてください。
環境:
CentOS5.1
postgresql 8.4.3
pgpool-II 2.3.3
サーバは1台しかありません。主にコネクションプールのために
使おうと考えております。
まだ運用前のテストの段階なのですが、pgpool-II経由でのpostgresql
の利用はうまく言っているのですが、pgsqlサーバがなんらかの理由
で再起動されると、pgpool は再起動後のサーバとの接続ができなく
なり、backend のノードがダウンしたと判定したままとなります。
もちろん、pgpoolを一度停止させ、pgpool_statusを削除し、
pgpoolを再起動させれば、postgresqlサーバと接続が再開し、
正常な運用に戻るのですが、、、やはり運用的には、再起動
されたpostgresqlサーバをpgpoolが自動で検知して、再度接続
されるのが望ましいです。
backendのpgsqlサーバが再起動された場合、pgpool は
どのような挙動をするのでしょうか。
また、上記のような運用を行う方法はあるのでしょうか?
設定で見るべきところなどがあればご教授くださいませ。

ちなみに以前も同様のpostがあったようですが、特にご返信がなかった
ので内容重複と思いながらもpostさせていただきました。
http://www.sraoss.jp/pipermail/pgpool-general-jp/2008-May/000445.html

よろしくお願いいたします。


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