Pgpool-IIV4.0以降では、クライアントアプリケーションとバックエンドのPostgreSQLサーバに対して異なる認証を使用することが可能です。 例えば、クライアントアプリケーションはPgpool-IIへの接続にscram-sha-256を使用し、次に同じセッションのPostgreSQLバックエンドへの接続にtrustまたはmd5認証を使用できます。