第 5章サーバの設定

目次
5.1. パラメータの設定
5.1.1. パラメータ名とその値
5.1.2. 設定ファイルによるパラメータ操作
5.1.3. SQLを通じたパラメータ操作
5.2. 接続と認証
5.2.1. 接続設定
5.2.2. 認証設定
5.3. 動作モード
5.3.1. マスタースレーブモード
5.3.2. レプリケーションモード
5.4. バックエンドの設定
5.4.1. バックエンド接続の設定
5.4.2. バックエンドデータの設定
5.5. コネクションプーリング
5.6. エラー報告とログ取得
5.6.1. ログの出力先
5.6.2. いつログを取得するか
5.6.3. 何をログに
5.7. 負荷分散
5.7.1. 負荷分散の条件について
5.7.2. ストリーミングレプリケーションにおける負荷分散
5.7.3. 負荷分散の設定
5.8. ヘルスチェック
5.9. フェイルオーバとフェイルバック
5.9.1. フェイルオーバとフェイルバックの設定
5.9.2. rawモードにおけるフェイルオーバ
5.10. オンラインリカバリ
5.11. ストリーミングレプリケーションのチェック
5.12. インメモリキャッシュ
5.12.1. インメモリクエリキャッシュを有効にする
5.12.2. キャッシュストレージの選択
5.12.3. 共通設定
5.12.4. 共有メモリ使用時の設定
5.12.5. memcached使用時の設定
5.13. Secure Sockect Layer (SSL)
5.13.1. SSLの設定
5.13.2. SSL証明書の生成
5.14. Watchdog
5.14.1. Watchdogを有効にする
5.14.2. Watchdog通信
5.14.3. 上流サーバへの接続
5.14.4. 仮想IP制御
5.14.5. 昇格および降格時の振る舞い
5.14.6. Pgpool-IIの死活監視
5.14.7. 死活監視:ハートビートモードの設定
5.14.8. 死活監視:クエリモードの設定
5.14.9. Watchdogサーバの設定
5.15. その他の設定パラメータ

Pgpool-IIの動作に影響を与える数多くのパラメータがあります。 この章の最初の節で、どのように設定パラメータを操作するのかについて説明します。 引き続く節で、それぞれのパラメータの詳細を説明します。