Pgpool-II 4.5.5 文書 | |||
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リリース日: 2018-06-12
拡張問合せ、かつクエリキャッシュが有効の場合、レプリケーション遅延が大きすぎるときに発生しうる Pgpool-II のハングアップを修正しました。(Tatsuo Ishii)
詳細は [pgpool-general-jp: 1534] を参考してください。
拡張問合せでは、SET TRANSACTION READ ONLY の場合、書き込みトランザクションフラグを立てないように修正しました。 (Tatsuo Ishii)
pcp_recovery_node が "unused" 状態のノードをリカバリしないように修正しました。(Tatsuo Ishii)
これにより、設定情報がないノードをリカバリしようとするときに発生する様々な問題を回避できます。
詳細は [pgpool-general: 5963] をご参照してください。
また、空の文字列の引数に対応できるように引数をダブルクォートで囲むように、pgpool_recovery
関数を修正しました。