Pgpool-II 4.2.19 文書 | |||
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リリース日: 2018-11-22
クライアントから送信された startup パケットのパラメータをソートするように修正します。 (bug 444)(Takuma Hoshiai)
キャッシュされたコネクションプールと接続要求のstartupパケットのパラメータの順序が異なる場合、 コネクションプールを使用せず、新しいコネクションプールを作成しまていました。
ネイティブレプリケーションモードで特定のBindメッセージが送信されたときに発生するセグメンテーション違反を修正しました。 (bug 443) (Bo Peng)
パラメータ書式コードの数が 1 に指定されて、元のクエリのパラメータの数が 0 の場合、
bind_rewrite_timestamp()
に負の値を指定してmemcpy
を呼び出していました。
これによりセグメンテーション違反が発生していました。
パッチがYugo Nagataにより提供されました。
スキーマ名で修飾されたテーブル名を使用するようにクエリキャッシュに渡されるクエリを修正しました。(Tatsuo Ishii)
クエリキャッシュ無効化のバグを修正しました。(Tatsuo Ishii)
拡張問い合わせかつクエリキャッシュ有効の場合に発生するセグメンテーション違反を修正しました。(Tatsuo Ishii)
拡張問い合わせかつクエリキャッシュ有効の場合に発生するメモリリークを修正しました。(Tatsuo Ishii)